8月10日に米里営業所で地震を想定した避難訓練を行ったところ、約一か月後に本物の大地震発生。
訓練の教訓を生かして…のはずでしたが、発生時刻が真夜中だったためにどうしようもありません。
でも、社員全員が無事だったのはよかった
少し時間は経ちましたが、当時のことを思い出しながらアップしたいと思います。

9月6日のAM3時頃、激しい揺れで飛び起き、余震を警戒しながら早めに会社へ向かいます。
交差点は信号が消えていて、恐る恐る走りながら会社へ到着。
すると、食堂の食器棚が倒れていて、食器類は壊滅状態。
倉庫内も荷物が崩れ、如何に大きな地震だったかが判ります。
後で判明しましたが、本社ではパソコン本体とモニターがデスクから床に落ちて破損。
米里営業所ではサーバのバックアップ用HDDが逝き、メインのHDDはいつ停止してもおかしくない状態に・・・(泣)

そんな中、社長自らが社員の安否確認をしてくれて、全員の無事を確認。
停電で状況が判らず、スマホのワンセグTVでようやく事の次第を把握。
北海道内全域が大変なことになっておりました。
ドライバーさんたちはとりあえず納品先へ向かいましたが、殆どが受け入れ態勢が整わず持ち帰りに。
次の日も、その次の日も納品・持ち帰りを繰り返し、信号が停止した道路をよくぞ無事故で走ってくれました。

米里営業所は翌日に電気が復活しましたが、本社では結局6日~9日まで停電に。
そんな中で大変な事態が!
それは、トラックの燃料です。
当社の敷地内には軽油の地下タンクがあるのですが、停電でポンプが動作せずに給油出来ません!
地下タンクから手動で汲み上げようとしましたが、道具が足りずにそれも出来ず。
街中のスタンドでは大行列が続いていて給油制限中。
満タンも夢のまた夢・・・
これでは走ることもままなりません。
ドライバーさんはトラックの燃料タンクのメーターが減っていくのを恐れつつも走り続け、ハラハラドキドキしたことでしょう。

停電で買い物も出来ない中、皆さんで食べてくださいと差し入れ頂いた取引先の方々、まことにありがとうございました。
この場を持って御礼申し上げます。
また、道外のお客様からも温かい励ましのお言葉を頂き、大変感謝申し上げます。
当社の社長も人脈をつたって惣菜を大量に仕入れ、社員に配って頂きました。
おかげ様でこの難局を乗り切れたのでした。

物流網が回復すると、いきなり繁忙期並みの貨物が動き始め、車両の確保が大変な日々が続きましたが、これはこれで嬉しい悲鳴と言えるでしょう。
みんな汗を流して頑張っていますよ。